光回線で自宅のインターネットを利用している場合、事業者変更で、プロバイダを乗り換えることができます。
楽天モバイルのスマートフォンの契約後、楽天ひかりに、事業者変更の申し込みをしました。
現プロバイダにメリットがない場合など、固定費削減も考えて、事業者変更を検討するのはおすすめです。
楽天ひかりに乗り換えを検討
楽天モバイル契約から3週間、順調にスマホを使えているため、光回線のプロバイダも「楽天ひかり」に変更することにしました。
スマートフォンのテザリングも検討しましたが、安定したパソコン通信環境は必要です。
楽天ひかりは、楽天モバイルを契約していると1年無料になります。
3年間の契約のしばりがあるので、解約しなければ、実質2年分の料金で、3年間利用できます。
現在のプロバイダには、それほど満足していなく、戸建ての場合、月5000円以上の料金負担があるため、一旦、乗り換えることにしました。
プロバイダ 事業者変更承諾番号を取得
光回線が引かれていて、光コラボを他の事業者に変更するには、「事業者変更承諾番号」が必要になります。
事業者変更承諾番号は、現在の光コラボのプロバイダに、発行してもらいます。
NTTの光回線を利用している場合、物理的な工事は必要なく、現在のプロバイダから、事業者変更という形で、別のプロバイダに乗り換えることができます。
事業者変更承諾番号は、現在のプロバイダのWEBページから、発行できました。
有効期限は、15日で、その間に新事業者に申し込みを行います。
新事業者の手続きが終わり、開通日が決まると、手数料、約2000円が発生します。
旧プロバイダの利用料は、日割りとのことなので、開通前までの料金と手数料が引き落とされ、完了となります。
楽天ひかりに申し込み
事業者変更承諾番号を取得したら、楽天ひかりに申し込みします。
申込時期によって、開通日が異なるため、希望の開通日に合わせて申し込みます。
翌々月の月初の開通が希望だったため、当月、26日に申し込みました。
楽天の会員登録があるため、申し込みは簡単です。
各種キャンペーンは、事前に調べて、エントリーしておきます。
申込翌日に、楽天ひかりから、内容確認のメールが送られてきました。
その次の日に、電話があり「事業者変更の照会ができない」とのこと。
ひかり電話の解約を申し込んでいたせいで、月末まで、照会ができないようでした。
もし、事業者変更の照会ができない場合は、もう一度、最初からやり直す必要があります。
特に急いでいないため、了承して、月初に、再確認してもらうことになりました。
後日、事業者変更の照会ができました。
楽天ひかり開通の、1週間前に書類が送られてくるので、開通したら、自分で設定します。
今までの機器は、そのまま使えるので、有線での開通確認後、Wi-Fiを検討します。
開通までに、元のプロバイダのIDを解約する手続きも必要になります。
まとめ
現在、光回線でインターネットを利用しています。
事業者変更で、楽天ひかりに申し込みました。
事業者変更の手続きが完了したので、書類の到着と、開通を待つばかりです。
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