韓国ドラマ ヘチ 王座への道 あらすじと感想 1~8回 NHK

映画/ドラマ

2021年2月から、NHK総合で、韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」の放送が、はじまりました。

「ヘチ 王座への道」は、朝鮮王朝時代の王座をめぐる権力争いを描いたドラマです。

王の次男、イ・グムは、身分の低い母から生まれ、不遇の幼少期を送ります。

 

遊び人だったイ・グムは、自分をあらため、国と民のために、正義を貫こうとします。

本ブログでは「ヘチ 王座への道」第1~8回、主人公が世継ぎになるまでの、あらすじと感想を紹介します。

ヘチ 王座への道 第9回~ あらすじはこちら

 

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韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ

主な登場人物

イ・グム=延ニン君(ヨニングン): 朝鮮王朝の王の次男

イ・グムの母は、元々、王宮の水汲みであった、身分の低い女性でした。しかし、王の寵愛を受け、側室となります。息子のイ・グムは、母の身分が低いせいで、不遇の幼少期を送り、王子として認められず、青年になっても人生を諦めたの如く、王宮の外で、遊び人として生きていました。

 

イ・タン=傍系の王族の密豊君(ミルプングン)

王族のイ・タンは、王の長男で王位継承者である世子(セジャ)イ・ユンに世継ぎができないことから、王座を狙います。素行の悪いイ・タンは、自分の意にそぐわないものたちを、ひそかに抹殺しています。

 

ヨジ: 司憲府(サホンブ:役人の違法行為を監督する官庁)の役人

女人でありながら、正義のために、イ・タンの悪事を暴こうとする役人です。イ・タンが殺人を犯している証拠をつかもうとします。

 

パク・ムンス: 司憲府の監察を目指す若者

正義感はあるが、監察になる試験に何度も落ちていて、頭脳明晰とは言えない人。不正を正そうとして亡くなったハン監察と、イ・グムを兄貴と慕っています。

 

「ヘチ 王座への道」第2回までのあらすじ

ドラマのあらすじは、冒頭、主人公の王の次男イ・グムが王宮に戻るところから始まります。

イ・グムは、王子でありながら、母の身分が低いため冷遇され、王宮の外に住んでいました。

王宮に戻ると、素行の悪い王族のイ・タンが、王座を狙っていることを知ります。

王の三男、イ・フォンを王位に押す一派もいますが、イ・フォンは、まじめすぎる性格のため、政治的に、優位に動くことができませんでした。

イ・フォンは、側近に「王座とは、一人の力では着けぬものです。」と言われます。

王宮の中で、誠実なイ・フォンだけは、イ・グムを兄上と呼び、慕っています。

 

ある日、イ・グムは、イ・タンによる殺人事件を調べていた女性役人のヨジと出会います。イ・グムは、イ・タンにつかまりそうになったヨジを逃がし、徐々に、殺人事件の真相を知ることになります。

 

一方、王様は、遊び人のように生きている次男のイ・グムに心を痛めていました。イ・グムは、王に疎まれていると思っていましたが、実は、王は、イ・グムの能力と資質を認めていて、王子として堂々と振舞ってほしいと願っていました。

「自重し、堂々たる姿を世の中にも見せてくれぬか。」という、王様の言葉がその気持ちを表しています。

 

イ・グムは、勉学にも武術にも優れていて、それを自覚していましたが、母の身分のせいで、冷遇されたことにより、自らも自分自身を、追い詰めいたのです。

 

「ヘチ 王座への道」第5回までのあらすじ

王様の次男、イ・グムは、司憲府(警察のようなところ)と協力して、王族のイ・タンの悪事を暴き、追い詰めます。

しかし、朝廷の重臣たちは、自分たちの権力を誇示するため、王の三男、イ・フォンを王座に据えることと引き換えに、イ・グムの証言を取り下げさせようとします。

司憲府と重臣の派閥の板挟みになり、イ・グムは、弟を守ることを選択します。

 

そんなとき、濡れ衣を着せられた司憲府の役人、ハン監察が、司憲府の裏切者に殺されます。

そして、ハン監察と共に、正義を貫こうとした司憲府の役人ヨジらは、司憲府を追われます。

 

また、中国への使節団に加わったはずのイ・タンは、密かに都に戻り、イ・フォンを暗殺します。

イ・グムは、弟を助けようとしますが、間に合わず、イ・フォンは亡くなります。

そして、悲嘆にくれた王様も倒れ、そのまま亡くなってしまいます。

 

時は流れ、1年後

王様の長男が、王になっています。

新王様は、権力も決断力もなく、子供も生まれないため、飾り物のような存在です。

朝廷の重臣たちは、王を操りながら、派閥争いをしています。

 

イ・グムは、仕事に就き、何事もなかったように振舞っていますが、密かに、重臣や現司憲府の役人に、探りを入れています。

ヨジたち、司憲府いた人間は、役人としての仕事を奪われますが、ハン監察の幼い息子を守り、細々と暮らしています。

 

そんなとき、中国へ追い払らったはずの、人殺しの王族イ・タンが、都に戻ります。

イ・タンは、王座を奪い取るため、策を巡らしていました。

 

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「ヘチ 王座への道」第8回までのあらすじ

新王様は、派閥争いにあけくれる重臣たちに、翻弄されています。

王様に世継ぎがいないことから、重臣は、次の世継ぎを決めるための権力争いをしています。

イ・タンは、王妃に取り入って、王座を狙いますが、イ・グムは、それを阻止しようとします。

 

前王の次男であるイ・グムは、密かに、司憲府の監察になるための試験に不正があることを調査していました。

証拠をつかみ、不正を明るみに出そうとしますが、重臣たちにつぶされそうになります。

イ・グムは、ひとりで、不正をあばく計画を立て、実行しようとします。

それを知った元司憲府のヨジたちは、イ・グムを助けようと行動します。

 

実は、前王と三男のフォンが亡くなった1年前に、イ・グムは、現王様に、「生き残った自分が、世の中をひっくりかえす」と約束していました。

イ・グムは、監察の試験の不正を調査し、正すことにより、王様の信頼を得ることに成功します。

気弱な王様も、ついに、行動に出ます。

 

重臣同士の派閥争いの中、イ・グムは、世継ぎに押されることとなります。

イ・グムは、どの派閥にも属さず、国と民のための政治を行うために、世継ぎになることを望んでいました。

刺客に襲われ、重臣の罠にかけられようとしますが、明晰な頭脳と機転で、難を乗り切ります。

新たなる助けも加わり、イ・グムは、とうとう王様から、世継ぎに指名されます。

 

第8回の最後は、イ・グムが世継ぎなる式典で終わり、パク・ムンスが司憲府に入り、ヨジたちが、司憲府に戻るところで終わります。

いよいよ、イ・グムが、「最も王らしい王になれるのか」という局面に移りました。

そして、パク・ムンス、ヨジたちが、朝廷や司憲府に巣くう悪に立ち向かう準備ができました。

ヘチ 王座への道 9~12回 登場人物 あらすじと感想
韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」の第9回以降の登場人物とあらすじを紹介します。1~8回は、主人公イ・グムが、王様から世継ぎに指名されるまでの物語、9回以降は、主人公が世直しをする展開です。

 

「ヘチ 王座への道」感想

 

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」は、次期王座争いが勃発した朝鮮王朝時代の物語です。

王座を狙う王族の青年と、その悪事を暴こうとする王の次男と役人たちの戦いです。

王座、正義、色々なものが入り混じりながら、物語は進みます。

 

主人公のイ・グムは、自分の境遇のせいで人生を諦め、投げやりな態度をすることもありますが、随所に、高い頭脳と冷静な対応力を示します。

「こんな人が上に立ったらよいな」、という感想をもつ人物です。

身分や外見で、人を判断するのではなく、行いや人物を重視します。

自分の境遇のせいで、酒や遊びに浸り、問題を起こして、王宮からも遠ざかっていましたが、兄を慕う弟(王の三男)に会い、王宮に戻ります。

 

第2回では、王子として認められないと感じていたイ・グムは、実は、王としての資質があると王様から告げられます。

イ・グムは、驚き、自分がひねくれていたことに気づかされます。

王は、病気で、死が近いことを悟り、イ・グムに、立派な態度を取り、持てる能力を発揮することを望みます。

「お父さん、本当は、わかっていたんだ!」という感想がわく場面です。

 

不遇な子供時代を送ったせいで、自分自身を軽んじていたイ・グムが、その境遇を乗り越えられるかという局面になりました。

自分自身をあたらめることは難しいですが、高い知能と許容能力を持ったイ・グムであれば、それができるように感じます。

 

王様が亡くなって1年

最愛の弟、フォンが亡くなり、後を追うように、王様が亡くなってから、主人公のイ・グムは、王族として、仕事を始めます。

1年経っても、弟やハン監察が殺されたことに、深く心を痛めています。

 

密かに悪事を暴くために調査をし、政治的に立ち回わろうとしています。また、ヨジたちを助けようともしています。

誰が誰と通じ合い、本当の敵がわからないため、誰にも本心を打ち明けることはできません。

 

時をかけ、力を持たなかったイ・グムは、知恵を巡らせ、仲間の助けを得て、地位を得ます。

しかし、世直しは、これからが本番です。

世継ぎとなったイ・グムが、今後、どのように成長し、世の中に平穏をもたらすのか、期待が持てます。

 

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まとめ「ヘチ 王座への道」 NHK放送中

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」は、朝鮮王朝時代の王座をめぐる権力争いを描いたドラマです。

主人公の王子イ・グムは、不遇の幼少期を送りましたが、成長し、正義のために戦います。

第1~8話までの、あらすじと感想をまとめました。

 

世継ぎになったイ・グムが、今後、どんな改革をするのか、楽しみになってきました。

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」NHK総合で、放送中です。

ヘチ 王座への道 9~12回 登場人物 あらすじと感想
韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」の第9回以降の登場人物とあらすじを紹介します。1~8回は、主人公イ・グムが、王様から世継ぎに指名されるまでの物語、9回以降は、主人公が世直しをする展開です。

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