楽天モバイルの申込と simフリースマホの購入をしました。
初のスマホ設定に手間取りましたが、無事開通。
申込、初期設定、楽天Linkのインストールと開通、楽天モバイルポータルサイトなど、使い方を紹介します。
楽天モバイルの申込
楽天モバイルの新規申し込みと、スマートフォン購入をしました。
パソコンがあるので、スマホはあまり使わないと抵抗していましたが、さすがに限界です。
QRコード等が使えないのは、やはり、不便と感じました。
パソコンを利用するため、スマホで大量のデータのやり取りなどはしません。
そこで、1Gまで無料の、楽天モバイルの新プランの申込をしました。
あまり使わない人のための料金設定というのは、ありがたいです。
しかも、1年無料キャンペーン中に申し込みをしたので、1年は、安心して使えます。
WEB申込は簡単
すでに楽天の会員のため、WEB申込は簡単です。
「新規申込」で、電話番号も新しく取ることにしました。
まずは、基本情報を入力します。
必要なものは、「本人確認書類」です。
マイナンバーカードの写真を撮って、WEBページに添付します。(他の本人確認書類でもOK)
電話番号を取得
次に、電話番号を決めます。
無料の電話番号のはじまりは「070」です。
表示された「3つの電話番号」の中から選びます。
番号が気に入らないときは、一度申し込みをやめて、時間を置いてから、再度申し込むと、違う3種類の番号が出てくるので、そこから選びます。
電話番号を選べる「有料オプション」は、¥1100です。
有料オプションを使えば、希望の番号をゲットできる可能性が高いですが、局番までは指定できないので、無料の番号でよいと思います。
私は、無料の方で、何度かトライして、気に入った番号を選びました。
楽天モバイル申し込み後に来るメールには、ポータルサイトの案内があります。
申し込みの次に日に、simカード発送のメールが来ました。
2日くらいでsimカードが配達されて、早くて、びっくりです。
楽天モバイルのポータルサイトは、初期設定後、内容が更新されます。
simフリースマホの購入
スマートフォンは、初めての購入です。simフリースマホを、amazonで購入しました。
家電量販店の方が、故障の際、便利かと思いましたが、メーカー修理の拠点を確認した上で、amazonで購入しました。
amazonギフトカードがあったので、安く購入できました。
分割払いは、好きではないので、クレジットカードの一括払いです。
アマゾンプライムの体験会員に自動登録されてしまったので、スマホは、最短の翌日に配達されました。
スマホの初期設定
初期設定
スマートフォンと、simカードがそろったので、初期設定です。
simカードを差し込んで、楽天モバイルの初期設定マニュアルを見ながら始めました。
最初は、スマホの電源ボタンを探す状態だったので、てこずりました。
Wi-Fi 設定
Wi-Fi 設定のところは飛ばしました。
自宅にWi-Fi 環境がある場合は、まず、アクセスポイントの設定等をしますが、無い場合は、モバイルネットワークの通信だけで、OKです。
大量のデータのやり取りなどが必要ない場合は、モバイルネットワークだけでも大丈夫です。
無料のWi-Fiなどは、セキュリティが甘い場合があるので、よくわからずに使用しないほうがよいです。
Google ログイン
次は、Googleのログインです。
Googleのアカウントを持っていない場合は、新規作成が必要です。
Googleのメールや各種機能は、大変便利です。スマホと連動するので、アカウントは作っておきましょう。
アカウントがある人は、Googleのメールでログインをして、上手くつながったことを確認します。
メール、マップ、フォトのストレージなどの各種機能が、Googleのメニュー画面に出てきます。
慣れていないと、ここまでで、結構、時間がかかります。
パソコンがある場合は、Googleで、連絡先を登録しておくと、スマホにも反映されます。
普段、キーボードを使っていると、スマホの文字入力は面倒なので、パソコンがある場合は、連絡先や予定などをパソコンで入力するのがおすすめです。
カレンダーに、予定や住所を登録しておくと、地図も表示できるので、この機能を使わない手はありません。
OSとセキュリティアップデート
基本の設定が出来たら、OSやセキュリティのアップデートをしておきます。
OSやソフトは、最新版にすることで、脆弱性を回避することができます。
スマホでインターネットを使用する以上、最低限のアップデートは行っておきます。
設定画面の「セキュリティ」と「OS」のところで、最新状態になっているかどうか確認します。
よくわからないアプリはむやみにインストールせず、スマホに慣れてから、必要なものだけをインストールしましょう。
インストールしたアプリは、随時、最新版に更新し、ウイルス等の感染しないように気をつけます。
楽天モバイル ポータルサイト
楽天モバイル開通後、2~3日で、楽天モバイルのポータルサイトが更新されます。
「Rakuten Web Portal」は、大変便利です。
データの使用状況と料金が、一目で確認できます。
開通後にポータルサイトは更新され、「1年無料」の表示も確認できました。
スマホ購入直後は、OSのアップデートと、各種ソフトのアップデートがあるので、通信の容量は大きくなりますが、それでも、最低限のアップデートで、3Gくらいだと思います。
スマホのヘビーユーザーでなければ、データ使用量はあまり上がりません。
電話設定
楽天Link インストール
スマホの初期設定後、電話の設定をします。
まずは、楽天Linkをインストールします。
カメラ機能のQRコードの読み取りで、簡単に楽天Linkがインストールができます。
インストール後、ソフトを最新版にアップデートします
楽天Link 通話し放題とメッセージ送信
通話は、インストールした「楽天Link」を利用すると、かけ放題になります。
楽天Linkの画面から、固定電話にかけてみました。
通話はOKで、スマホの画面に「通話良好」と表示されます。
今どきの機械は「できた/できない」を教えてくれます。
通話とメッセージの送信をすると、楽天ポイントがもらえるそうなので、メッセージも送信です。
連絡先登録と文字入力に時間がかかりますが、メッセージも送信できました。
カメラ機能
カメラ機能は、先に、QRコードの利用方法をおぼえました。
写真撮影については、シャッター切るだけなので簡単です。
写真を見るには、フォト機能が役立ちます。
写真をパソコンに移すには、Googleフォトのバックアップ機能を使います。
すぐに撮った写真をパソコンで見ることができますが、この機能は、有料になる可能性があるので、気をつけなければなりません。
多数の機能を、無料で利用できるGoogleは、すごいと思います。
その分、Googleは広告収入などで、利益を得ているのでしょう。
楽天モバイル開通 まとめ
楽天モバイルの申込とSIMフリースマホの購入で、楽天モバイルが開通しました。
初期設定に手間取りましたが、開通の確認ができ、電話も使えるようになりました。
居住地域が、楽天回線の通信エリアに含まれているので、通信・通話等は、問題なく行えます。
初心者が、スマホを使いこなすのは、まだまだですが、料金も安くあがり、満足です。
コメント