長引く巣ごもり中、大人の習い事を探していると、習い事応援キャンペーンを見つけました。
自治体は、行政サービスの他に、色々な市民サービスやキャンペーンをやっているようです。
お得になサービスは、利用したいものです。
緊急事態宣言解除で、2021年度、新たな「習い事応援キャンペーン」がスタートします。
大人の習い事「習い事応援キャンペーン」
長引く自粛ムードの中、旅行などの娯楽を控えていたコロナ禍。
巣ごもりも、かなり限界でしたが、やはり、外出は怖い。
万が一、コロナに感染した場合、感染経路をたどられるのも嫌です。
移動しない余暇の楽しみ方を探すと「習い事応援キャンペーン」を見つけました。
習い事や、スポーツクラブなどの会費が、50%オフになるというものです。
かなり安くなります。
しかし、会費は、一括納入して、途中で退会したくなっても、返金はなしとのことです。
半年くらいなら、安い方がよいと思っているうちに、申込の上限に達してしまいました。
コロナが、まだおさまったわけではないため、習い事は、もう少し待つことにしていました。
当時は「習い事応援キャンペーン」について、よく知らなかったものの、自治体によって、似たような景気刺激対策が行われています。
仕事をしていると、自治体に住民税を払っているにもかかわらず、行政サービスに、お世話になることは、あまりありません。
勤務先が、地元でないと、なかなか自治体のサービスを、利用する機会がないです。
自治体のサービス
コロナで自粛期間が長くなって、初めて、自治体に、色々なサービスがあることを知りました。
例えば、大きな図書館には、かなりの蔵書があります。
図書の検索システムもあるし、DVDなども貸し出してくれます。
交通費を払っても、定期的に通えば、無料で読書を楽しめます。
図書館のある施設で、地元の公園や、サイクリングコースの地図も手に入りました。
今まで気が付きませんでしたが、探せば、色々なサービスが用意されています。
葬儀の補助など
以前、葬儀の際、祭壇を市で貸してくれると聞いてびっくりしましたが、知っていれば、まさかのときに、役立ちます。
貸し出しの祭壇は、サイズも選べるし、とても安価です。
3回葬式を出した友人にその話をしたら、全然、知らなかったので、葬儀社に多額の費用を払ったと、言っていました。
何かあったときは、自治体に問い合わせたり、WEBで、市町村の情報を検索すれば、県民・市民の権利として、各種サービスを、受けられます。
まとめ
「習い事応援キャンペーン」で知った、自治体のサービス。
必要なものや便利なものがあれば、利用しない手はありません。
大人の習い事を探すツールとしても、活用したいものです。
2021年度、新たなる習い事応援キャンペーンが行われます。
自治体のホームページをこまめにチェックして、お得なサービスを受けましょう。
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