都市部の公園で、雨上がりに、黒い虫に刺されました。
湿気があるにもかかわらず、公園に出向いたことを後悔しました。
応急処置の知識の必要性と、日ごろからの対策が大切と感じました。
雨上がりの公園で虫に刺されたら
昼間、いつも行く公園のベンチに座っていると、手首にチクッと、痛みが走りました。
黒い1~2mmくらいの、蚊ではない虫が、とまっています。
反射的に、振り払いました。
毒があるかどうかわからないので、ギュッとつまんで、毒を出そうとしました。
(実際に、毒出しできたのかどうかわかりません。)
刺されたところは、すぐに腫れてきたので、水道水でよく洗いました。
この応急処置がよいのかどうかわかりませんが、かゆみはほとんど出ず、蚊に刺されたくらいの腫れで、いったんは、治まりました。
数時間後、患部周辺に、ぶつけた後の青なじみのようなシミが出てきて、かなりあせりました。
気のせいか、熱がでてきたような気がしました。
ダニだと、針が残ることもあると聞いていたので不安でしたが、2~3日で、患部周辺のシミは薄くなり、蚊に刺されたような跡だけが、残っています。
虫に刺され後の処置と対策は
どんな虫に刺されたのか不安で、インターネットで調べてみると、
小さく黒い、飛べる虫は、ブヨのようです。
湿気のある薮のようなところにいて、皮膚を噛んで、血が出てきたら、それを吸います。
蚊のように、刺して血を吸う虫とは、違います。
本当にブヨだったかどうかはわかりませんが、すぐに毒だしを試みて、患部をきれいに洗うということは、合っていました。
その後、市販の虫刺されの薬を塗りましたが、かゆみや痛みはありません。
数日経過後は、虫刺されの跡と、周辺のシミが気になる程度です。
腫れが引かない場合や、熱が出た場合は、皮膚科を受診した方がよいです。
虫刺されは甘くみず、症状が引かなければ、病院に行きます。
都市部の公園ということもあり、虫よけ対策をしていなかったことを、後悔しました。
雨上がりや、湿気のある日は、特に注意です。
虫よけスプレーで対策をし、塗り薬を携帯する必要性を感じました。
まとめ
都市部の公園でも、雨上がりや湿気のある日は、虫さされに、要注意です。
不用意に肌を露出していると、悪い虫に刺される可能性があります。
虫よけスプレーなどで、対策を怠らず、行動したいものです。
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