目のゴロゴロと充血で眼科を受診 点眼薬と気を付けること

生活/日記

突然の目のゴロゴロと充血で、眼科を受診しました。

診察の結果は、結膜炎でした。結膜炎にも色々種類があります。

目の違和感は、放置せず眼科を受診し、早めに適切な処置をするのが大切です。

 

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突然の目のゴロゴロと充血

連日猛暑のある日の午後、突然、右目にゴロゴロする痛みが走りました。

目に、何か入ってしまったのか?

鏡で見てみても、何も見えないため、水で洗ってみたりするも、違和感は取れません。

仕方なく放置しましたが、翌日も、右目のゴロゴロ状態は続きました。

 

何かが入ってしまっただけなら、こんなに長く痛みが続くはずがないと思います。

夕方になると、今度は、目やにが出始めました。

さらに、目が、急速に充血してきました。

目を洗ったため、さらにひどくなったようですが、どうしよもなく、早めに就寝しました。

翌朝は、ちょっと落ち着いたので、一安心しましたが、目の周囲が若干腫れぼったいです。

 

眼科を受診

 

うつる病気だと困るため、眼科を受診しました。

受診した眼科は、何年も前に、一度かかったところです。

もうカルテは処分されていて、女性スタッフから、詳しい問診を受けました。

 

充血と目やにがあるため、感染予防で、受付に近い「隔離椅子」に座らされました。

スタッフも手袋をして、問診票も自分で書かず、スタッフの聞き取りで、書いてくれます。

要は、患者に触れない、触れさせないということで、院内感染を予防しています。

患者がコロナに感染している危険性がないとはいえないため、ということもあります。

熱や咳など、風邪のような症状も聞かれましたが、それは一切ありません。

 

問診後も、診察室に入れないため、先生が、ポータブルの機械を持って、来てくれました。

診察の結果は、結膜炎でした。

抗菌薬と炎症を抑える、2種類の目薬を処方してもらい、様子を見ることになりました。

結膜炎の中には、感染力が強いものもあり、それを調べるには、細菌検査が必要になります。

しかし、具合が悪いし、診察が長引くと疲れるので、目薬で様子見てからでもよい、ということになりました。

 

家族や職場に、充血している人はいませんか?、と聞かれましたが、思い当たりません。

どこにでも存在する細菌が、免疫力の低下しているときに目に入って、炎症をおこすこともあるそうです。

パソコン仕事をしているので、エアコン室内でのドライアイも、原因かもしれません。

夏の目の乾燥は、要注意です。

 

点眼薬と気を付けること

1日4回の抗菌と炎症止めの目薬を使用すると、丸1日で、症状はよくなりました。

目の充血は引き、目の周りの腫れぼったさは、なくなりました。

見た目が改善されると、気持ちも楽になります。

 

1週間後に、経過観察で受診してくださいと言われているので、それまで点眼薬を使い、目を酷使しないように気を付けます。

症状が改善しても、医師の指示があるまでは、点眼薬は、処方通り使用します。

 

気を付けることは、手を清潔にして、左目に移さないようにすることです。

タオルは、自分専用のものを使い、衛生面に配慮します。

目の違和感や充血は、早めの眼科の受診が必要と感じました。

 

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薬局の待ち時間

時間帯のせいか、眼科は混んでいませんでしたが、診察には、それなりの時間がかかります。

不安もあり、診察だけで、かなり疲れました。

 

その後、処方箋を持って薬局に行くと、1時間待ちと言われ、びっくりしました。

大きな処方箋薬局は、かなり込み合っているようです。

処方箋にある点眼薬なら、どの薬局にもあるとのことで、近くの別の薬局を勧められました。

 

小さめの薬局では、15分待ちで、薬が出てきました。

具合の悪いときの待ち時間は、長く感じられます。

普段は、薬を全く使わないので、これだけ薬を必要としている人が多いことと、待ち時間の長さに、驚きました。

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