ハバナ旧市街、観光旅行、人々とお金と車、カサに泊まって現地を見る

キューバ旅行記

キューバは、ヨーロッパ系移民やアフリカ系の人々など、人種の入り混じった国家です。

アメリカの経済封鎖の影響を受けて、今も年代物のクラシックカーが走り、世界情勢の情報にも乏しいです。

閉鎖された社会の中で、多くの人々は、助け合い、明るく生きようとしています。

東洋人観光客が少ない状況で、色々考えさせられることがありました。

ハバナに到着して

空港では

日本から、メキシコシティの経由便で、ハバナには、夜間の到着でしたが、必要書類もそろっていたので、スムーズに入国できました。

夜ということで、民泊経由で、お迎えを頼んでおきました。

 

お迎えのお兄さんに言われて、空港の外の両替所で、両替してから、車に案内されました。

両替所の外にいる人たちは、タクシーの客引きなので、送迎付きの人は、ついていかないように!

お迎えさんの顔は、覚えておいてください。

空港からカサ(民泊)へ

送迎車は、普通車で、運転手の彼女(または奥さん)らしき人が、助手席に乗っていて、彼らは、楽しそうにおしゃべりしていました。

タクシーに身内をつれてくるのは、中南米ではよくあることなので、なんとも思いませんでしたが、初めての人は、びっくりするかもしれません。

近距離で、30CUCのタクシー代は、民泊の1泊より高いです。観光客料金だけど、夜間なので、安全性重視で予約しました。



民泊では

民泊では、カサの奥さんと息子さんが、出迎えてくれました。

部屋は、ビルの3階くらいで、窓はあるけど、壁しか見えない感じです。

旧市街に近いという立地で選び、プライベートシャワー付きなので、よいです。

 

水道水を沸かして、冷やした水が冷蔵庫にあるので、それは、自由に飲んでよいということでした。

家族の台所の脇に部屋があるので、ちょっと気を使います。鍵をくれるので、夜間の外出も安心です。

近くのお店に行っても、ボトルの水を売ってもらえなかったので、オーナーに頼んで買ってもらいました。

街を歩くと

お金のこと

旧市街を歩き始め、お店の料金表を見ると、CUC表示もありますが、現地の人たちが並んでいるお店は現地通貨(ペソキューバノ)表示なので、ちょっとあせりました。

空港やお店では、現地通貨に両替はしてくれないです。

 

外人が、住民専用のお店で、買い物をしようとすると、かなり嫌な顔をされ、拒否されます。売りたくないのか、東洋人だからかなのか、よくわかりません。

外人からは、外人用通貨で、25倍の料金払わせるのが当たり前だと、思っているのかもしれません。



バンドのチップ

海沿いをブラブラしてから、旧市街へ行き、昼食を取りました。

レストラン専属バンドの演奏は、1回20~30分くらいで、イチイチ、チップを集めにきます。後日聞いたのは、彼らの稼ぎは、チップだけとのことです。

皆、歌や演奏は、上手く、夜は、ライブハウスに出ているそうですが、毎日仕事があるわけではないので、昼間は、レストランで稼ごうとしています。

公園では

旧市街の公園には、普通のおじさんたちが、座っていて、アジア系はめずらしいのか、結構ジロジロ見られます。

多少でも、言葉がわかるとびっくりされます。女性には、歯の浮くようなお世辞を言ってきますが、真に受けないように!

音楽が溢れている

夜は、旧市街のカサ・デ・ラ・ムジカに行こうと思いましたが、改装中らしく諦めました。

中央公園で、やぐらが組まれているのを目撃し、夜9時頃からの、無料ライブを見ていました。やぐらを組んだり、音響や撮影の準備をしている人たちを見るのも面白いものです。

 

アラゴンなどの有名バンドも参加していて、楽しかったです。音楽は、伝統的なソンに近いものでした。踊っているひともいましたが、皆が皆ではないです。

11時過ぎても、まだ、盛り上がっていましたが、翌日移動なので、帰宅しました。

都市間移動

タクシーたすき渡し

カサのオーナーに、乗り合いタクシーの予約を頼んでおいたので、翌日は、移動です。

ビニャーレスまで、一人20CUC、ハバナ市内の個人タクシーよりはだいぶ安いですが、4人乗せるので、結構な稼ぎになります。

 

ドライバーは、一日、一往復します。都市間移動は、すべてそうですが、1日で往復できる距離を各ドライバーさんが担当し、長距離になると、たすきを渡す感じになります。

ビニャーレスから、トリニダーの場合は、ハバナまで、一人の運転手が担当し、ハバナからは、別の人に変えて、トリニダーに行くようになります。

車が輸入できない

タクシーは、普通車と黄色のタクシーがあります。

アメリカから車が輸入できないので、ぼろい車でも、かなり高額で売買されるとのことです。

普通車より、黄色の車体のタクシーのほうが、高額で売買されます。

外国人には、クラシックカーがもてはやされますが、これも、車が輸入できないため、古い車を何十年も使用しているということにほかなりません。

まとめ

ハバナは、日本でいうなら、東京のような大都会なので、他の都市部とは違う無関心さがあります。

都市と言っても、世界の情報は乏しく、まだまだ、東洋人もめずらしいです。

資本主義国家との違いをチラ見しながら、散策しました。

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