サルセーションは、機能的な動きを取り入れたダンスフィットネスプログラムです。
音楽に合わせて楽しく身体を動かし、ストレス解消と体力づくりを目指します。
ダンスフィットネスを楽しむ準備を紹介します。
サルセーションとは
サルセーションとは(SALSATION FITNESS)
機能的な動きを取り入れたダンスフィットネスプログラムです。
サルセーションフィットネスは、ウォーミングアップをしてから、ダンスパートに入る、大体45分から1時間のプログラムです。
ウォーミングアップでは、ダンスのアイソレーションと、大きなウェーブの動きを練習します。
手足、胸、腰など、関節を上手く使った機能的な動きを取り入れながら、楽しく踊ります。
世界の音楽を幅広く使い、言葉の説明なしに、インストラクターの動きを見てマネします。
ラテン音楽の曲だと、ズンバのような感じですが、より身体を使った動きになります。
胸のウェーブなど、練習しないとできない動きもありますが、普段使わない身体のパーツを使うため、筋力アップや老化防止につながります。
もちろん、細かいところができなくても、気にすることはありません。
楽しく動いて、よい汗かくのが重要です。
細かいボディの動きができると、より身体を使えるので、気持ちよく、フィットネスできます。
ダンスフィットネスを楽しむ準備
ダンスフィットネスのレッスンの前は、ストレッチを行い、身体をほぐしておきます。
ストレッチはハードにやりすぎると、筋などが伸びきってしまったり、怪我の元になることがあります。
ストレッチと準備体操を、上手く組み合わせるとよいです。
サルセーションの準備運動としては、胸回し、胸のウェーブ、腰回しなどがよいです。
身体のパーツをほぐし、ダンスのときに、ボディを動かせるようにしておきます。
くれぐれも、無理に腰を反ったり、膝に負担をかけないようにします。
胸を床に水平に回したり、肋骨を使ったウェーブを練習していくと、どんなに身体がかたい人でも、だんだん、胸部が動くようになってきます。
肋骨は、本来、前後左右に動く骨なので、練習して動かしていくと、筋力もついてきて老化防止に役立ちます。
胸のウェーブができるようになると、おへその上がキュッと締まってくるので、シェイプアップになります。
ウェーブを地道に練習して、肋骨が動かせるようになるのには、個人差はありますが、半年くらいかかるようです。
みぞおちとおへその間に、1本の縦線ができることを目指して、肋骨を動かす練習をします。
お腹の筋力をつけることによって、身体の衰えを、遅れせることができるかもしれません。
まとめ
サルセーションフィットネスは、世界の音楽に合わせて、楽しく身体を動かすダンスフィットネスプログラムです。
機能的に身体を動かすことで、ストレス解消や筋力アップが期待できます。
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