街ゆく人たちがつけている、薄いオレンジや、ベージュのカラーマスク。
肌の色に近いため、マスクが目立たず、顔色もきれいに見えます。
不織布の「血色マスク」を使ってみました。
使ってみた不織布血色マスク
春ごろから薄いオレンジやベージュの不織布マスクをしている女性を見かけるようになりました。
遠くから見ると、マスクをしていないように見える、肌に近い色もあります。
白いマスクは、結構目立つちますが、オレンジやベージュ系の色は、マスクが目立たちません。
早速、カラーマスクを調べてみると、「血色マスク」という名前でした。
一時は、マスク不足になり、布製マスクや手作りマスクを使用していましたが、不織布のマスクの方が、やはりウイルスを防ぎやすいようです。
2021年春ごろからは、不織布マスクも、だいぶ値が下がってきました。
淡い色で目立たないおすすめカラー
楽天やYahooのネット通販で「血色マスク」を検索してみると、51枚入りで、400~500円です。
お買い得値段のため「ローズ」と「ハニー」を注文しました。
ローズは、オレンジとピンクの中間くらいの色で、肌を明るく見せる色です。
ハニーは、柔らかいベージュで、肌にマッチして、マスクをしていることが目立ちません。
優しい色なので、表情も柔らかくみえます。
血色マスクは、白よりおしゃれで、つけ心地もよいです。
マスク自体が改良されているようで、耳の痛くならない平ゴムを使用し、生地も柔らかいです。
1日1枚としても、二箱で、3ヶ月使えるので、経済的です。
洗える布マスクもよいのですが、夏場は、マスクに、においがつきやすいため、衛生面と感染対策を考えると、やはり不織布のマスクの方がよいです。
おすすめのカラーは、マスクを目立たせず、肌色をよく見せるには、
ハニー、ローズ、アプリコットのような、ベージュ、オレンジ系の色です。
ちょっとおしゃれな色なら、
ライラックアッシュ、ブルーグレーなどです。
夏色としては、
ミントや、ミントブルーがおすすめです。
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