楽天証券の証券口座開設とポイント投資の手続きをしました。
口座開設手続きや投資商品を決定するまでに、2ヶ月くらいかかりました。
中高年初心者が、新しいことに挑戦するには、時間がかかります。
簡単に、手続きを紹介します。
楽天証券 証券口座開設とポイント投資
楽天証券のポイント投資をやってみようと思い、楽天証券に口座を開設しました。
楽天銀行の口座を持っているので、証券口座の開設自体は、簡単でした。
必要事項を入力し、身分証明書の写真を添付して審査を受けます。
口座開設時に、NISA口座も同時開設になります。
数日後、自宅宛てに、証券口座のユーザーIDとパスワードが、郵送されてきます。
そのユーザーIDとパスワードを使用して、ログインして、新パスワードを設定します。
ここまでは、簡単でしたが、さらに、マイナナンバーの登録をしなければなりません。
スマホ登録ができないため、郵送登録にしました。
郵送登録を申請すると、数日後に、マイナンバー登録用の書類が送られてきます。
口座開設時に、同時にやってしまえばよいのにと思いましたが、税務申請があるので、口座開設後に、あらためて、マイナンバーの登録となるようです。
郵送で、マイナンバーカードのコピーを送って、1週間後くらいに、登録が完了しました。
結局、証券口座開設だけで、3週間ほどかかってしまいました。
あらためて、楽天証券口座にログインして、「証券ポイント」を、「楽天ポイント」に変更して、利用の準備ができました。
証券口座の使い方と投資商品の選定
証券口座開設後は、口座のWebページの使い方を、学ばなくてはなりません。
メニューのタブや、買い付けの項目が多くて、最初は、面食らってしまいます。
まずは、使い方を練習して、その後、どのような商品を買い付けるかを決めます。
スポットや、積み立て購入など、購入の仕方も選定します。
税制面での優遇措置を考えて、比較的安全な分散投資となると、積み立てNISAがよいようです。
投資には、元本割れのリスクがあるので、少しづつやってみて慣れる、というのはありです。
しかし、分散投資と言っても、初心者は、どのファンドを買ってよいのかわからず、勉強です。
幸いにも、投資関係のY-tube動画などが、沢山出ているので、動画やブログを参考にします。
あまりに色々見すぎると、かえってわからなくなるので、良心的な発信を探さなくてはなりません。
高額投資するわけではないのですが、初心者は、色々目移りしますし、将来が見通せるわけではないので、より安全な選択は、難易度が高いです。
少額とはいえ、10年以上の積み立ての継続を検討しているので、迷いました。
結局、バランス型の商品と、小額の米国株を買ってみることにしました。
メンタル弱い方なので、値動きが大きいと、心配になります。
ほったらかしでも、ある程度、大丈夫そうな投資信託を選び、金額も小額に設定しました。
支払は、「楽天ポイント」+「楽天銀行のクレジットカード」決済にしました。
ある程度、年を取ってから、新しいことを始めるためには、情報収集や勉強が要ります。
リスクも考えて、慎重に行動しますが、挑戦してみるのもよいと思います。
自分の性格をわきまえて、ポイント投資をしながら、多少の貯蓄を検討します。
まとめ
楽天証券の口座開設とポイント投資を始めました。
手続きや投資商品を決定するまでに、2ヶ月もかかってしまいました。
新しいことに始める試みのため、これから様子をみて、地道に続けていきます。
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