2021年いつもと違うお正月 初詣は分散 陽のおみくじはお守りに

生活/日記

2021年が明けました。

今年は、いつもと違うお正月です。

新型コロナウイルス感染防止のための、初詣の分散も、推奨されました。

気持ちだけでも、新年を祝って、明日に備えます。

 

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2021年いつもと違うお正月

日の出

日の出

2021年のお正月は静かなものでした。

年末の新型コロナ感染状況を見ると、なるべく自宅で過ごすべきと、多くの人が感じたと思います。

例年に比べると、初詣や初売りの人出は、少なかったようです。

自ら進んで、分散に心がけた人たちも多かったのでしょう。

 

新年は、家族で食べるお寿司を予約して、持ち帰りました。

そのお寿司屋さんは、三箇日は、テイクアウトのみの営業だったそうです。

かき入れ時ではありますが、職人さんとお客さんの安全も考えて、持ち帰りオンリーにしていたようです。

 

初詣は分散で!

2021年 新年

2021年 新年

 

初詣は分散で!、ということで、1月の2週目に、千葉神社に初詣に行きました。

どこに初詣に行くかは決めていないので、毎年、行けるところに行っています。

年末からの新型コロナ感染者の急増で、社会が暗いため、神様にコロナ終息をお願いしたいです。

初詣は、諸説ありますが、2月の節分まで、初詣とみなされるようです。

 

千葉神社は、三箇日を過ぎたせいか、人出は、あまり多くありませんでした。

しかし、お参りをする、本堂の前には、20mくらいの列ができていました。

ソーシャルディスタンスを取りながらお参りをして、おみくじを引きました。

 

千葉神社には、色々なおみくじがあります。

「幸福おみくじ」

「招き猫おみくじ」

「金勝おみくじ」

「天然石おみくじ」

「陽のおみくじ」など

どれを引いたらよいのか、迷います。

それぞれのおみくじには、開運のお守りのようなもの入っているので、持ち帰って、お守りにできます。

 

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陽のおみくじは、お守りに

今回引いたのは、金色の「陽のおみくじ」

中には、金色のキーホールダーが入っていました。

銀色の方は、「月のおみくじ」ですが、明るくなるためにも、金色を選びました。

陽が注ぐ年になってほしいものです。

 

 

陽のおみくじは「末吉」

毎年、末吉のような気がしますが、予想通りというか、また、末吉でした。

神社によって違うそうですが、おみくじで末吉が出る確率は、数パーセントらしいです。

末というのが、年末までのことなのかどうかわかりませんが、「吉」になる前に、「末吉」が続くと、永遠に「吉」が、遠ざかりそうです。

いずれは、よいことがありますように!

 

末吉「斜陽 西に傾き始めた陽 明日はまた来る。備えよ常に。」

おみくじに書かれていたことは、まさに、今の状態です。

 

どんなに大変なことがあったとしても、明日はまた来るのです。

辛いことや悩むことがあっても、明日が来たら、また、歩むのです。

明日のためにできることは、「今日、備えよう」ということです。

 

2021年 新春 まとめ

2021年のスタートは、「緊急事態宣言」ではじまるようです。

道行く人々は、普通に歩いていますが、先が見えない状態です。

目に見えないウイルスによって、すべてが狭められているように感じます。

いつか陽がさすことを望みながら、今、備えられることをしたいと思います。

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