9ヶ月ぶりに歯医者にいきました。
3ヶ月~半年に1回くらいは、歯科医院に行って、検診やクリーニングしてもらうとよいのですが、コロナが心配で、控えていました。
寒くなる前に、決心して、歯医者の予約を取りました。
コロナ禍の歯科医院
コロナが怖くて、歯医者に通うのも心配で、検診を先延ばしにしていました。
しかし、ニュース番組などで「歯科医院で、クラスターになったことはない」という報道がされていて、そういえばそうだな、と思いました。
確かに、歯医者でクラスターというのは、聞いたことがないです。
それに、感染の危険性があるのは、医師や衛生士の方々で、利用者は、それほど危険ではないとのことでした。
確かに、コロナに感染した患者が、気づかず来院した場合の方が、感染が広がる可能性があります。
予約時間に、かかりつけの歯科医院に行くと、2階の待合室のドアは、開放されていました。
受付には、飛沫防止のビニールカーテン、置いてあった雑誌や、新聞も撤去されていました。
スリッパは、元々、紫外線消毒のようなものがあったので、やや安心感があります。
診察室に入ると、先生方は、マスクとフェイスシールドで、重装備。
私たちは、当然、マスクを取ることになります。
近頃、マスクなしで、他人と会話したことなかったな~と、思いました。
どちらにしても、あまり、しゃべらないようにして、検診とクリーニングは、終了しました。
次回、若干、治療が必要なところを、見てくれるとのことです。
秋の土曜日人出も多く
恐る恐る歯医者に行きましたが、土曜の街は、結構、人出がありました。
みんなマスクはしているものの、なんだかコロナは、過ぎ去ったかのようです。
気のゆるみというよりは、慣れてきてしまったような雰囲気です。
このまま、感染爆発することもなく、過ぎ去ってしまえばよいのですが。
また、感染が再発しているヨーロッパなどを見ていると、不安になります。
予防をしながら、適度に外出し、こころの健康を保ちたいものです。
GO TOキャンペーンが始まり、人の移動が増えはじめました。
エンターテイメントイベントも、徐々に復活するようです。
映画館も、席をひとつずつ空けるのを、止める傾向にあります。
このまま、冬を乗り越えることができるのを、祈るのみです。
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