職場で、1日中、無駄話をしている人たち、困りますよね。
こんな人たちにどう対処するか、長年見てきた職場の対応を紹介します。
職場で大声で無駄話をする女たち
自己主張が強い
中高年に多い例ですが、自分が偉いと勘違いしています。
ところが、実際には、平社員やパートさんだったりするので、肩書もなく、公式には、権威振りかざすことができません。
そのため、大声で、自己主張をしたり、おとなしい人をいじめたりして、自分の方が上だと見せかけようとします。
承認欲求が強い
年齢関係なしに、自分が目立ちたい、認められたいと思っている人に、多いです。
能力が低いことを自覚していないため、何かとつまらないことを、人にアピールして、目立とうとします。
しかし、周りの人間は、その人が無能なのをわかっているので、無視されたり、悪口を言われたりすることが多いので、余計に大声で、騒ぎまくります。
能力のある人を妬む
自分を、、必要以上にアピールする人たちは、実際には、能力のある人たちを妬んでいます。
自分より下にみたい人に、嫉妬しているため、仕事以外のところで、競争したがります。
一人では何もできない
そのような人たちは、一人では何もできないので、グループを作りたがります。
職場で、1日中、おしゃべりしている人たちは、能力がないため、仕事を振られません。黙って働く人の方が、頼みやすいからです。
うるさい人たちが集まると、私語や仕事に関係ないことをするので、まじめにやっている人たちの生産性が低下する恐れがあります。
職場での対応策
注意する
やんわりと、静かにしていただくようお願いする。
しかし、自分の方が役職が上であれば、注意しやすいでしょうが、同等レベルの場合は、注意しずらいと思います。
しかも、まじめに仕事をしている人は、おとなしい人が多いので、後で、悪口を言われたり、仲間外れにされる恐れがあります。
関わらないようにする
うんざりすることも多いですが、注意して、喧嘩になるのも嫌だと思う人は多いはず。
あまりにうるさいときは、席をはずして、距離を取ることも大切です。
仕事に集中することで、防げることもあります。
上司に相談する
本来、頼れる上司であれば、こちらが、相談する前に対処します。
注意するなり、席替えをするなり、色々、対応方法はあります。
上司が何もしない場合は、一度、相談してみることをお勧めします。
感情的にならずに、いつ、何を、どう、困っているのが説明するのがよいでしょう。
何度注意してもきかない場合
注意してもきかない、図太い人は沢山います。
何度注意されても、次の日には同じことをしたり、注意されると、上司や同僚の悪口を言ったりして、反省しません。
人事異動など
たらい回し
あまりに問題を起こす人は、数年で、人事異動になります。
ある程度大きな会社なら、「あの人はいらない」と言われている人がいて、色々な部署を、グルグル回っています。
最終的に、行くところがなくなるまで、移動させられます。
契約社員やパートなら
正社員でなければ、ある程度の期間が過ぎたら、会社の業績や予算などを理由にして、退職してもらいます。
特殊な仕事でない限り、代わりに来てくれる人はいくらでもいます。
自分から職場を去ることはない
1日中無駄話をしていたり、問題行動をする人は、自分から辞めることはありません。
能力も適性もなく、人に迷惑をかけている自覚もないからです。
周りが迷惑していても、たらい回しになっても、自分が悪いと思いません。
まとめ
職場で、1日中おしゃべりをしていたり、問題行動を起こす人たちを制御する方法は、少ないです。
自分の仕事に集中し、距離置き、可能であれば、上司に相談しましょう。
問題を起こす人たちは、いずれ消えていきます。
コメント