「日常が本当の幸せと特に感じる毎日です」幸せに気づくには?

生活/日記

「日常が本当の幸せと特に感じる毎日です。」

この一文を見て、普段、小さな幸せを見過ごしているかも、と感じました。

気づきがあれば、日常からも、幸せを見つけられます。

 

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日常が本当の幸せと特に感じる毎日です

友人の年賀状に書かれていた一文を見て、ああ、そうだな、と思いました。

日常が本当の幸せと特に感じる毎日です

 

年賀状をくれた友人は、長年働いて、引退した後、関西に引っ越し、余生を過ごしています。

会う機会がなく、数年が過ぎました。

どうしているのだろうと思いつつも、なかなか、新幹線に飛び乗る機会がありません。

 

友人は、キャリアウーマンで、長年、バリバリ働いていました。

やっと仕事人生を終えて、今は、ゆったりした日々を過ごしているようです。

日常というのは、食べて、寝て、ゆっくり過ごす、ということです。

衣食住がそろっていて、健康であれば、日常を快適に過ごせます。

 

友人は、普通の日々を、当たり前に過ごすことに感謝しているのでしょう。

そんな中、新型コロナが広がってしまい、安全に生活できるとは限らない状況になりました。

 

日常が本当の幸せと特に感じる毎日というのは、日常は当たり前ではないということです。

 

・・健康

・・平和

・・金銭的余裕

・・心の平穏

 

日々の暮らしには、最低限必要なものがあります。

それを満たしていても、当たり前の日常を幸せに思っていない人も多いはずです。

毎日、日常に幸せを見出し・感じることは大切なことです。

 

幸せに気づくには?

 

何気ない日常から、幸せに気づくコツは、あるのでしょうか。

毎日同じようなルーティンで、食事をしたり、働いたり、家事をしたり。

感動するようなことは、あまりありません。

 

子供の頃は、時間の流れが遅く、大人になると、時が経つのが、早く感じます。

例えば、子供なら、今日の夕飯のおかずに、一喜一憂し、楽しんで食べます。

いつも、やりたいことが沢山あって、やっていることに集中します。

 

大人になると、時の流れは止まってしまい、同じことの繰り返しに、何も感じません。

それゆえに、常に、何か新しいイベントを求めようとします。

旅行に行ったり、会食をするのも楽しいですが、逆に何の行事もなければ、つまらなく感じます。

「次に何をするか」ということばかり考え、今やっていることがないがしろになったり。

自分で自分を追い詰めて、ストレスを感じたり、あせったりしてしまいます。

 

気づきは、自分から!

いつも歩く道なら

草木を眺めたり、鳥の声を聞いたり、夕焼けに目を止めてみる。

少しづつ変わる、景色に目を凝らすと、変化を感じとれます。

 

一日を振り返る

一日の終わりに、今日あったことを振り返ります。

食べたもの、見たテレビ、買い物、散歩など。

たいしたことはしていないと思っても、当たり前のことに感謝できるようになります。

 

日常を大切にし、小さな幸せを見出して、機嫌よく過ごすのは、自分次第です。

 

川辺の野鳥 ダイサギとアオサギ ペリカン目サギ科の渡り鳥
川辺には、一年中生息する水鳥と越冬中の渡り鳥がいます。ダイサギやアオサギなどのペリカン目サギ科の鳥たちは、水辺でエサを探します。ダイサギとアオサギは、優雅に歩き、美しく飛びます。

 

まとめ

「日常が本当の幸せと特に感じる毎日」

日々の生活の小さな幸せに気づくのは、自分次第です。

 

毎日が、だだ、なんとなく過ぎてしまうなら、日常の景色に目をとめてみます。

一日を振り返り、「たいしたことのなかった今日」を思い返して、平穏な日が過ぎたことに、気づきましょう。

淡々とやり過ごす日々であっても、当たり前の中に、ほんの少しの幸福感が持てたらよい、と感じます。

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