あなたスマートでいいわね~と、よく言われます。
でも、自然とスマートになっているのでは、ないのです。
努力しているんです!
でも、むずかしい努力ではなく、間食のお菓子をやめることで、体重は減ります。
仕事が忙しかった20代
仕事が忙しかった20代前半。
あまりに忙しいため、食欲がなくなってしまいました。
すると、みるみるうちに、体重が減ってしまい、パニックに!
今どき「栄養失調」なんて、はずかしい。
ちゃんと食事をとるようにして、体重を戻しました。
20代は、代謝がよいので、食べてもそんなに太ることはないです。
何か食べたいの30代
なんとなく、何か食べたい、と思うようになりました。
仕事だけではなく、なんとなく将来が不安とか、欲求不満のようなものがあったのかもしれません。
過食になった友人
ある日、久々に友人に会うと、なんと、中肉中背の友人(30代女子)が見事に太っていました。
10kg以上も増えたそうです。
聞けば、職場のストレスで、帰り道に、お菓子を大量に買ってしまい、毎夜、食べていたそうです。
私の家を訪ねてきた時も、ケーキを10個くらい買ってきてくれていました。
2人だから、2個とか4個とかでよいのではないか、と言ったら、うなだれていました。
買えば食べてしまうので、まず、買わないことをアドバイス。
仕事の後の、帰宅時に買うお菓子も、1つだけにしたら、と言ってみました。
その後、友人は、むちゃ食いをやめて、すっきり、元の体に戻りました。
誰も、彼女にアドバイスしなかったことが、逆にびっくりでしたが、過食症になりつつあるのを止められてよかったです。
不必要なカロリー摂取の40代以降
この年代は、徐々に、太る人が多くなる時期です。
50代、閉経で、急激に太る人たちもいます。
運動しているのに太る
スポーツクラブのプールで半日以上過ごしている女性に、「あなたスマートでいいわね~」と言われましたが、彼女、午後、ずっとプールで泳いだり、アクアビクスをやっています。
なぜ太るのか、訳がわかりませんでした。
毎日、運動していて、70kg以上とは、ちょっと多すぎません?
太る理由は
夕飯後、寝るまで、ずっとお菓子を、食べているとのことです。
せっかくの運動が、ダイエットにつながらないですよ~。
夕飯、満腹食べて、デザートを食べたら、歯を磨いて、お菓子を食べるのは、止めましょう。
中途半端な食事ではなく、ちゃんと満腹感が得られれば、お菓子で隙間を埋めることはなくなると思います。
そもそも、大量のお菓子を買いこまなければよいのです。
ないものは、食べられません。
常に間食をしている
間食も、またしかりです。
私の場合、「食べた~い」と思っても、
「本当におなかが空いているのか?」と問いかけると、
「そうでもないな」と思うことで、間食をやめられました。
おなかは空いていない
実際には、そんなにおなかは空いていないし、少し食べても、満腹感は得られないので、かえって、もっと食べたくなってしまいます。
職場の冷蔵庫にお菓子やジュースを常備したり、いつもバッグに食べ物を入れている人がいますが、そもそも、お菓子などを常備しなければ、食べることもなくなります。
体重を気にするのであれば、余計な食べ物は持ち歩かず、次の食事をしっかり食べて、ご褒美のデザートもおいしくいただきましょう。
デザートの後は、食べない!、がモットーです。
もちろん太ってもよいのです!
プールで出会った女性の水着のサイズは、19号でした。
19号になると、水着は、黒ばかりで、選べないそうです。
「それで、19号だったら、他の人は、どうするんですか?」と問いかけると、
「大丈夫、25号まであるのよ」と言われました。
そうです!
水着は、25号まであるのです。
それ以上のサイズにならなければ、海やプールに行けます。
まとめ
無理なダイエットをするより、しっかり、3度の食事をとりましょう。
間食や寝る前のお菓子をやめましょう。
そもそも、1日に食べるデザート以外のお菓子は買わず、持ち歩くのもやめましょう。
本当におなかが空いているのか?
そうでもないです。
浮いたお菓子代で、新しい服を買いましょう。
だって、痩せたから、前の服がブカブカで、着れません。
コメント