白川郷と言えば、雪に覆われた合掌造りの家々が有名ですが、秋の白川郷も、なかなかすてきです。
飛騨高山や兼六園にも近いので、セットで紅葉を楽しめます。
寒さが苦手な方は、秋がお勧めです。
モデルルート
首都圏からは、1~2泊で、飛騨高山、白川郷、金沢を回わるのが、お勧めです。
飛騨高山や白川郷周辺に宿泊して、ゆっくりできるとよいですが、宿泊施設に限りがあるので、金沢や富山周辺に宿泊するのも、選択肢のひとつです。
白川郷は、駐車場に入るまでの道が、混雑することがあるので、朝一番に、見学するなど、渋滞をさける工夫も必要です。
飛騨高山
飛騨高山は、やはり、江戸時代の風情を残した街並みを、散策するのが楽しいです。
お店を見たり、お茶を飲んだり、何をするということもないのですが、古い町並みは、なんとなく、心が落ち着きます。
観光シーズンや、休日は、やはり込み合います。
Withコロナなので、上手に密を避けながら、観光できたらと思います。
金沢
金沢は、便利な都市であるとともに、観光の拠点にもなります。
金沢駅周辺に宿泊して、交通の便の悪い観光地に行く足掛かりにもなります。
ビジネスホテルも多いので、夜は、寝るだけで、昼間の観光に重点をおいてもよいです。
金沢と言えば、言わずと知れた「兼六園」が有名です。
春夏秋冬、どの季節も、味わいのある景色が、見れると思いますが、紅葉シーズンもお勧めです。
白川郷
白川郷では、街並みの散策や、合掌造りの家々の見学ができます。
時間を取って、食事やお茶を楽しみながら、ゆっくりするのが、お勧めです。
丘の上に上るバスも出ているので、上から、山々と街をみることもできます。
上まで、バスか徒歩で登り、徒歩で下る途中に、合掌造りの家々を、見て回るとよいでしょう。
まとめ
飛騨高山、白川郷、金沢は、お勧めの紅葉スポットです。
国内の近場の観光地で、秋を楽しみましょう。
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