個人番号の通知カードが送られてきたのは、平成27年のこと。
税金の申告には、通知カードの番号さえあればよいので、写真付きマイナンバーカードは作らず、放置していました。
しかし、写真付き身分証明がないことと、今年は、マイナポイントの特典も受けられるので、とうとう申請しました。
2020年9月
申請した理由
写真付き身分証明書がない
首都圏に住んでいる場合、車は、必須ではありません。
電車で、通勤できるし、自家用車を所有すれば、お金もかかる。
というわけで、そもそも運転免許は、もっていませんでした。
しかし、写真つき身分証明書がないと、何かと不便です。
コロナでパスポートが期限切れ
パスポートは、ずっと切り替え申請していたのですが、コロナで、緊急事態宣言が出ていたために、期限切れになりました。
当分、海外旅行には行けそうもないので、このまましばらく、申請せず、放置することにしました。
10年のパスポートが、16000円なので、海外へ行かないのなら、予定が立ってから、取得した方がよいというわけです。
マイナポイント
どうせ作るなら、マイナポイントがもらえるうちに、取得しようと思いました。
9月に申請してから、1~2か月で、マイナンバーカードを発行してもらったとして、3月までポイントがもらえるキャンペーンです。
ただし、ポイントの予算に上限があるので、早めに利用するのがよさそうです。
マイナンバーカード申請
申請方法
申請方法は、郵送、パソコン、スマホなど、色々あります。
町中の証明写真機での申請もあります。
マイナンバー申請可能な写真機なら、通知カードのQRコードで、写真撮影共々、簡単に申請できるようです。
パソコンでの申請
結局、写真を自撮りして、パソコンで、申請する方法を、選びました。
マイカメラで、写真を撮りましたが、明るすぎたり、暗くなったり、影ができたりと、何度も取り直しました。
パソコンでの申請は、通知カードの申請書IDとメールアドレス入力をして、仮登録します。
メールが送られてきたら、メール内のアドレスをクリックして、必要事項と写真を登録します。
期限は、仮登録から、1日なので、あらかじめ、JPEGの写真を用意しておくのがよいです。
仮に、1日過ぎてしまったら、また、最初からやり直せばよいです。
申請後
申請に、不備があれば、1週間ほどで、連絡がくるそうです。
個人情報は、通知カード送付のときから変更がないので、不備があるとすれば、写真にまつわるものだと思われます。
不備がなければ、1~2か月で、カード発行の通知が来るので、窓口に受け取りにいきます。
まとめ
とりあえず、パソコンで、マイナンバーカードを申請をしてみました。
後は、待つだけです。
申請者の数によっては、時間がかかりそうですが、早めにできることを期待しています。
「個人番号カード交付のはがき」受領後の手続きはこちら
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