勤労感謝の日、連休で人出は多いけれど、失業者にとっては?

コラム

勤労感謝の日は、文字通り、働くことに感謝する日です。

会社員、自営業、色々ありますが、何かしらの労働に対して敬意を払います。

しかし、今年は、コロナの影響で、失業者も多いです。

働きたくても働けない失業者たちにとっては、「勤労感謝」は、聞くのが辛い言葉です。

 

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長期の失業

春ごろ、海外旅行の添乗員さんが、完全に仕事が無くなったと言っていました。

その後、バイトなどで、食いつないでいるそうです。

旅行会社に正社員で雇われている人は、仕事が無くても、雇用の保証がされていたり、他の事業に出向したりすることができますが、フリーのガイドや添乗員さんたちは、完全に、仕事が無くなりました。

 

解雇された場合、正社員や契約社員で、雇用保険に入っていれば、年齢や勤続年数によって、数か月間、失業保険が給付されますが、フリーの人たちは、それもありません。

持続化給付金の支給がフリーの人たちにも拡大されたようですが、本当に困っている人たちに、そのお金がいき渡ったかどうか。

最近は、国内旅行が少し回復してきたようですが、海外旅行関係の仕事が出てくるのは、当分、無さそうです。

 

フリーの人たちは、まさかの失業のために備えている人も多いですが、半年~1年の長期になると、かなり苦しいです。

サービス業や接客業も、募集そのものが、低調で、新規の仕事がありません。

他の業界に移っていけた若い人たちはまだよいのですが、中高年は、かなりむずかしいです。

また、オリンピック需要などがなくなってしまったため、間接的に失業している人たちも多くいます。

 

精神的に辛い

失業状態が長期化すると、精神的に辛くなってきます。

お金の心配が一番大きいですが、たとえ、お金があっても、仕事が無いのは苦しいです。

 

以前に、早期退職後、仕事が見つからなくなった人が、精神的に追い込まれると言っていました。

希望退職で、退職金を沢山もらっているので、お金に困るわけではないのですが、仕事が見つからないと、やはり、不安になります。

「行く職場ない」、「する仕事がない」、というのは、メンタルに影響します。

目標・目的、みたいなものがなくなってしまうからです。

 

仕事が忙しければ、「歯を食いしばってがんばる」ということもできますが、面接に行って、何度も断られたり、そもそも面接に行くところまでいかないと、グッと落ち込みます。

就職活動は、長ければ長いほど、心が折れてきます。

 

まとめ

勤労感謝の日の3連休で、余暇を楽しんでいる人たちも多いと思いますが、勤労していない人にとっては、楽しめない連休です。

しかも、コロナの感染者数も、増えています。

感染対策でブレーキを踏みながらも、みんなが働けるような、環境を作ってほしいものです。

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