映画「アイフィールプリティ」あらすじと感想 人生最高のハプニング

映画/ドラマ

「I feel pretty!人生最高のハプニング」は、エイミーシューマー主演のコメディ映画。

頭を打って、美人に生まれ変わった?!

超ポジティブに生まれ変わったせいで、生活が一変。

果たして、主人公レネーは、本当の幸せをつかめるのでしょうか?

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アイ・フィール・プリティ あらすじ

「アイ・フィール・プリティ」の主人公のレネーは、少々、ぽっちゃりの普通の女性。

外見が悪くて、悩んでいます。

普通サイズの服は合わず、靴は、幅広のビッグサイズ。

足が大きいことや、あなたのサイズは置いていない、などと言われると、本当に恥ずかしくて、いたたまれなくなってしまいます。

 

ビッグサイズだけど、心は、ガラスのハート。

スリムになろうとして行ったジムで、頭を打ち、自分が美人に生まれ変わったと、思いこんでしまいます。

私はきれい! I Feel Pretty 感想

「I Feel Pretty」とは、主人公「レネー」がきれいになったと「感じた」ということです。

変身したのは、外見ではなく、内面です。

 

美人になったと勘違いしたせいで、人の言葉も態度も、全部、違うようにみえてしまいます。

きれいだと感じるせいで、自分の態度も変わり、自信をもった発言や、行動をし始めます。

元々、仕事ができて、気が利くので、トントン拍子で、仕事運や、恋愛運に恵まれます。

しかし、得るものがあれば、、失うものもあります。

 

 

ポジティブと尊大は紙一重

外見が変われば、人にチヤホヤされて、いじめにも合わないし、自信をもって行動できます。

ポジティブさは、幸運を引き寄せます。

しかし、変に強い自信には、よい面もありますが、悪い面もあります。

ゆがんだ自信は、人を尊大にします。

 

主人公「レネー」は、セレブ気取りになり、ファッションなどで、人を見下します。

そんなことをしていると、本音で付き合える、気の合う仲間は、去っていきます。

 

コンプレックスは誰にでも

どんなにお金持ちで、頭がよくても、声が悪かったり、

どんなに美人で、スタイルがよくても、自己評価が低かったり、

他人のことはわからないもの。

ポジティブになることで「人生が開ける」ということもありますが、「人間性を失う」こともあります。

 

ifeelpretty.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

 

キャストと音楽

主演の「エイミーシューマー」は、結構きれいだし、スタイルも悪くないです。

映画の役ほど、コンプレックスがあるようには思えません。

「ミッシェルウィリアムス」は、きれいすぎて、誰だかわかりませんでした。

役柄や髪やメイクで、別人ですね。

その他の俳優さんたちも、いい味、出していました。

 

ヒット曲満載の音楽も、よかったです。

映画「アイフィールプリティ」まとめ

悩みがある人、コンプレックスがある人が、この映画を観ると、気づかされるものが、沢山あります。

気づきを大切にして、よい意味で、ポジティブになりましょう。

外見などを気にせず、「そのままの自分いいんだよ」というのも、自分を大切にすることだと思います。

「Feel」は、「感じる・感覚がある」という意味なので、「実際にそうなった」ということではないです。

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