アイスダンスはマイナー?フィギュアスケートカップルの未来は

コラム

NHK杯のアイスダンスを見ました。

高橋大輔選手がアイスダンスに転向後、初めての試合でした。

3組の選手たちが、美しさを競っていました。

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フィギュアスケート

日本では、フィギュアスケートと言えば、男子シングルと女子シングルです。

日本人選手は、子供の頃から、練習を積んで、世界選手権や、オリンピックで、好成績を残しています。

オリンピックなどは、ひとつの国から3名までの選手しか、出場できないという規則があります。

世界の大会で、上位に食い込む選手が複数いないと、2枠、3枠は、獲得できません。

 

その中で、日本人選手は、常に上位に入る選手が複数いるため、2~3枠の出場権を確保しています。

つまり、トップ選手がひとりだけいるのではなく、層が厚いのです。

それだけに、オリンピックの選考に漏れて、涙を飲んだ選手もいます。

 

しかし、層が厚ければ、仮に、上位選手が、急に怪我などで欠場しても、同じレベルの選手がいるので、その穴埋めをすることができます。

試合で上位を獲得する選手が、複数出場すれば、出場枠の確保も、安定的になってきます。

 

アイスダンス

男女シングルに引き換え、ペアとアイスダンスは、層が薄いと言わざるをいえません。

元々、ペアでスケートをする文化がないのか、単に人気がないのかわかりません。

 

突出してスケートが上手い子は、子供の頃から、ジャンプで目立つので、ペアやダンス系より、ひとりで演技した方がよいのでしょう。

ペアやカップルは、双方の都合でコンビを解消することがあるので、必ずしも長くは続かないし。

そんなわけで、層の厚さで、外国勢に負けてしまいます。

 

 

高橋大輔選手が、男子シングルを引退して、アイスダンスに転向するというのは、少々、びっくりしました。

年齢も高めなのに、違う分野に挑戦するのは、大変なことです。

 

しかし、彼らのリズムダンスを見ると、すごくよくできているように見えました。

あとは、自分のスケート技術を生かして、いかに上手に、女性を支えられるかというところが、大切なのだと思います。

 

女性の村元選手が、「リフトがちょっと危なかった」と言っていましたが、危ないところも冷静にとらえているので、結構、よいカップルなのではないでしょうか。

ミスにつながるところを分析して、落ち着いてコメントしているので、なんか、安心したというか、案外、ベテランの女性の方が、メンタルでは、支えているようでした。

 

まとめ

高橋選手が出場することによって、アイスダンスという分野が注目されて、もっと層が厚くなり、世界に通用するレベルになっていけば、と思います。

いつの時代にも先駆者はいます。

初めはシングルでも、ペアやアイスダンスに転向して、成功することを、次世代に見せてもらえれば、こんなにうれしいことはないです。

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