ブログを始めるために、初期費用が少なくて済み、商用利用が可能なものとして、以下を導入しました。
1、レンタルサーバー(有料、1年契約)
2、独自ドメイン(レンタルサーバーとセット購入)
3、Wordpress(無料)
4、Cocoon(無料テーマ)
レンタルサーバー
各種レンタルサーバーの、Webサイトを比較検討し、口コミを総合すると、以下のサーバーが、スピードが速く、低価格でした。
1、エックスサーバー
WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』
2、ConoHa
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
悩んだ後、ConoHaのWingパックを選びました。
理由は、ConoHaのWingパックは、低料金で、セットアップがしやすいからです。
独自ドメインセットで、12か月契約すると、約1000円/月になります。ドメインの更新料が不要で、継続しやすいと感じました。
初心者には、ベーシックプランで十分で、随時キャンペーンをやっていますす。
しかもこのレンタルサーバーには、「WordPressかんたんセットアップ」という機能がついているので、WordPressをすぐにセットアップできます。
ドメイン
ConoHaのWingパックでは、独自ドメインの取得がセットになっているので、申込後に、ドメイン名を入力します。
その後、ドメインの情報認証のメールが送られてくるので、認証を行うと、晴れて、自分のアドレスが利用できるようになります。
支払は、クレジットカードでできるので、契約期間(例えば、12か月)なら、その分、約12000円を一括で、支払います。
ワードプレス
ConoHaのWingパックに契約したため、ブログを始めるにあたって必要な、Wordpressの設定も簡単に行えました。
初心者にとっては、各種ソフトのインストールを行うのは、意外と面倒なものです。
レンタルサーバーの契約から、Wordpressの導入まで、1時間くらいで行えると、本当に助かります。
簡単に行えるとはいっても、自分のドメインが表示できた時は、ちょっと感動!
テーマ
次に必要になるのが、テーマです。
テーマには、有料と無料がありますが、有料テーマのなかには、初心者が習得するには、むずかしいものもあります。
まずは、1年、ブログを続けることを目標としているので、今回は、評判のよい無料テーマ、Cocoonを選択することにしました。
無料テーマ「Cocoon」
Cocoonは、これで無料というくらいの機能が備わっています。
設定
まず、親テーマ、子テーマをインストールして、子テーマのCocoon Childを有効にします。
「Cocoon設定」で、基本の画面や色を選択すると、取り合えず、メインの画面が表示されるようになります。
プラグインを入れたり、外観を整えたりすれば、オリジナルの画面が作れます。
設定、大変だけど、解説のY-tubeがたくさんでているよ!
固定ページ
固定ページで、プロフィール、サイトマップ、お問い合わせ画面を、作ります。
ヘッダー部分や全体像も整えます。
投稿画面
外観ができたら、いよいよ、投稿画面で、記事を投稿します。
表示する画像選びなども含めると、結構、大変ですが、できたときの喜びも大きいので、がんばりましょう。
初期設定期間
ちなみに、筆者は、レンタルサーバーの契約から、ソフトやプラグインのインストール、各種設定、固定画面の設置に、1週間ほどかかりました。
この時期を乗り越えると、記事投稿がメインになるので、初期設定は、集中してできるように、時間を取って、コツコツトライしましょう。
まとめ
初心者がブログを始めるために必要なものは、レンタルサーバー、独自ドメイン、ワードプレス、ワードプレス用テーマになります。
準備が整ったら、記事を書き始めます。
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