新型コロナの影響で、スティホーム中に、自宅でできる仕事を探そうと考えたひとも、多いはずです。
在宅でできる仕事は、IT系が多いですが、それ以外の仕事もあるので、自分が検討したものを紹介します。
コロナ緊急事態宣言
4月に緊急事態宣言が発令され、航空業界、エンタメ、飲食業、サービス業など、多くの分野の職業が、休業に追い込まれました。
直接影響を受けない業種の社員もリモートワークに切り替わり、世の中全体が、暗くなってしまいました。
大企業の正社員以外は、いつ仕事がなくなるかわからなくなり、あせりを感じた人も多いと思います。
日本は、災害が多いため、今まで色々な困難がありましたが、ウイルスが全世界的に蔓延し、避難することもできないようになることは、想像もできませんでした。
スティホームが叫ばれる中、副業などを考えたひとも、多いです。
在宅ワークは、IT系ばかりではないので、検討したものを書いてみます。
販売系・セドリ
商品を仕入れて、ネットで売る仕事です。
元は、本の転売のことをさしていたようですが、今は幅広く使われるようです。
一時期、ネットオークションが流行っていて、それで生計立てている人たちがいたようですが、今は、商品の販売も、ネットのフリーマーケットなど、多様性に富んできました。
最初は在庫を持たず
最初は、なるべく在庫を持たず、家にある不用品をフリマサイトのメルカリなどで売って、練習しながら、徐々に、商品を仕入れていくのがよいようです。
商品の仕入れ
売れ筋商品は、ショッピングサイトやフリマサイトなどで見つけ、同様のものを扱えば、売れますが、競合も多くなります。
あまり、出回っていない商品なら、競合がいないため、独占的に売れるのでしょうが、すぐにはけるとは限らないので、多少、在庫が残るようなことになります。
商品探して、売って、発送するのを、単純作業という人もいますが、売れ筋商品を見つけるのは、根気とセンスがいるのではないかと思います。
自分の興味のない商品を扱うのが面倒な人には、ちょっと、手を出しづらいといった感じです。
発送作業
梱包して、発送するのも、向き不向きがあります。
逆に、小物などは、可愛い箱に入れて、きれいに梱包すれば、リピートも多くなります。
自分が、注文した場合も、メール対応がよかったり、出荷のスピードが速いと、信頼のおけるショップだと感じるので、待っているお客さんのために、迅速に作業できる人が、向いています。
まとめ
この機会に、家でできる仕事を探したり、副業を始めたひとも多かったはず。
事業によって、向き不向きがあるけれど、世界が変わったせいで、新しい道を模索し、見つけることができるのなら、それは進歩です。
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