橈骨遠位端骨折日記④ リハビリ3ヶ月 筋力低下と続く痛み

生活/日記

左手首のリハビリを始めたものの、少し進んでは、また元に戻るの繰り返し。

長いスパンで見れば、進歩しているものの、もうやりたくない、と思ったこともありました。

「自分のため」とはわかっているものの、毎日の地道な努力には、根気が要ります。

 

リハビリ方法はこちら

橈骨遠位端骨折日記③ 左手首のリハビリ 開始から1ヶ月とは
左手首の橈骨遠位端骨折から、約1ヶ月半後、リハビリを開始しました。 骨は、完全につながってはいませんでしたが、リハビリ開始が遅れると、さらに握力や筋力が落ちます。 指の変形にも不安もありました。 病院でのリハビリと共に、自...

 

筋力の衰えと痛み

ギプスをしていた頃は、固定・圧迫されていたので、手首の痛みは、ありませんでした。

手を上げると、血液が手の先から、身体の方へ戻ってくるのは、感じていました。

いつの間にか、筋力が弱くなり、血管内の血だけが、動いていたとのだと思います。

シーネを取ったあとは、徐々に、手を動かし始めたので、手の甲に埋もれた血管も、見えてくるようになりました。

 

手を使い始める

左手を使い始めてわかったのは、感覚がない手に力が入らない、ということでした。

髪の毛を両手で洗おうとしても、指先に感触がありません。

地肌をこすろうとしても、触っているだけで、ゴシゴシ洗うことは、できないのです。

指先の感触が戻るまでに、1ヶ月くらいはかかりました。

 

ファッション・スポーツ|ROOM - 欲しい! に出会える。

簡単なことができない

手が使えるようになったのは、うれしいのですが、最初は、簡単なことができませんでした。

手に力が入らないと、お皿1枚も、重いです

 

例えば、菓子パンの袋とか、おしぼりの袋とか、

ビニールに入ったものを、開けることができません。

両手でやろうとするのですが、左手でしっかりつかめないので、ストレスがたまります。

ひねる運動が入ると、痛みもあります。

 

 

リハビリ2ヶ月目

パソコン操作

リハビリを始めて、1ヶ月くらいすると、手を、左右に動かせるようになってきました。

そこで、最初に取り組んだのは、パソコンのマウスを使うことでした。

まだ、手のひらを下に向けることは、できませんでした。

しかし、早く、両手で、パソコンを使えるようになりたかったので、取り組みました。

 

右利きですが、思うところがあって、怪我の以前から、左手でマウスを使っていたので、また、左手で練習です。

キーボードも左手を使って、少しづつ打つようにしました。

左の指が自由に動かせないと、パソコン操作は、かなりきびしいです。

 

スポーツクラブ

家にこもっているのも苦痛なので、スポーツクラブに行きました。

以下のことをやりました。

・ストレッチルームで、手のストレッチをやる。

・バーベルや、握力を鍛える器具で、筋トレを行う。

・立ってできる運動をやる。

(ヨガなどで、手をついて重量をかけるものは、できません。)

・プールで、ウォーキング

・お風呂で、ストレッチや、グーパー運動をやる。

 

普段は、サポーターはつけていませんでしたが、スタジオレッスンのときは、手首が動かないように、サポーターをしていました。

誤って、急激に動かすのが、怖いからです。

サポーターをしていると、運動中の、手首の冷えを、予防できます。

 

 

義務よりやりたいこと

自宅で単純なトレーニングをしていうと、なかなか進まず、気持ちが沈みます。

 

毎日、朝起きると、ギプスの形に、手が固まっています。

これが、何週間も続きます。

寝起きだけで、30分以上のストレッチは、かかせません。

手を少しずつ動かせるようになっても、数時間で、また、元に戻ってしまいます。

 

 

私は、リハビリ開始から、1ヶ月後くらいのときに、もう、やりたくないと思ってしまいました。

そのときに、トレーニングばかりではなく、自分がやりたいことをやろうと、思いました。

やらねばならぬより、やりたいことやろうと、考えたわけです

 

リハビリでくじけそうになったら、逆に、これがやりたいと思うものを見つけましょう。

手が使えたら、これができると思えれば、また、がんばることができます。

 

リハビリ3ヶ月目

このころになると、だいぶ、左手が動かせるようになってきます。

前後・左右の可動域も大きくなりました。

朝起きた後のストレッチの時間も、30分から20分、というように短くなりました。

手首が固まっていても、より、短い時間で、昨日までのところに戻る、ということです。

 

手を床や壁につくと、怪我以前のようには戻っていないことがわかりますが、だいぶ、進歩しました。

1㎏くらいのものが持てるのは、格段の進歩です。

水の入ったお鍋が持てると、日常生活には、不自由が生じなくなってきます。

左手が使えるって、便利だな~。

 

お茶・コーヒーなど|ROOM - 欲しい! に出会える。

通院終了

骨折をしてから、4ヶ月近くが経ちました。

骨の内側は、完全には、ついていないようです。

中に、空洞ができているかもしれない、とのことです。

 

リハビリを始めてから、2ヶ月半くらいで、通院は終了しました。

だいぶ手も動くようになってきたし、これ以上の回復は、無理のようです。

もっと時間が経てば、骨もしっかりし、手を使うことで、筋力も上がります。

 

整形外科の先生は、そもそも、元通りには、戻らないと思っていたようです。

折れた、橈骨遠位端の部分は、少しずれて、くっついています。

ギプス固定だけで、自然につながったのだけでも「よしとする」ということでしょう。

 

あとは、自分で、ストレッチや筋トレを、やっていきます。

日常生活でも、徐々に、重いものを持てるようになりました。

 

まとめ

左手首の橈骨遠位端骨折から、4ヶ月近くが経ちました。

手の変形なども心配されましたが、固定具だけで、骨はつながりました。

その後も、痛みやこわばりは残りましたが、日常生活ができるようになったのは、本当に喜ばしいことです。

折があれば、その後の経過も書きたいです。

 

今までの経過

橈骨遠位端骨折日記① 骨がつかない?左手首をギプスで再固定
海外旅行中に、左手首を骨折しました。 2週間は、ギプスが外せないので、帰国後5日目に、日本の整形外科を受診すると、予想外の問題が発覚! 現地の病院で、大した骨折ではない、と言われたので、ショックでした。 怪我の経緯...
橈骨遠位端骨折日記② ギプスからシーネへ、回復遅れと不自由な日々
橈骨遠位端を骨折しました。 経過が悪く、骨がつながるかどうかわからない状態で、不安な日々を送っていました。 本記事では、シーネ固定から、リハビリを始めるまでの、経過を書いています。 国内での通院の経過 橈骨遠位端...
橈骨遠位端骨折日記③ 左手首のリハビリ 開始から1ヶ月とは
左手首の橈骨遠位端骨折から、約1ヶ月半後、リハビリを開始しました。 骨は、完全につながってはいませんでしたが、リハビリ開始が遅れると、さらに握力や筋力が落ちます。 指の変形にも不安もありました。 病院でのリハビリと共に、自...

コメント

タイトルとURLをコピーしました