橈骨遠位端骨折日記③ 左手首のリハビリ 開始から1ヶ月とは

生活/日記

左手首の橈骨遠位端骨折から、約1ヶ月半後、リハビリを開始しました。

骨は、完全につながってはいませんでしたが、リハビリ開始が遅れると、さらに握力や筋力が落ちます。

指の変形にも不安もありました。

病院でのリハビリと共に、自宅での自主トレも含めて、書きとめました。

同じ体験をされている方のお役に立てれば、幸いです。

 

骨折の経緯

橈骨遠位端骨折日記① 左手首をギプスで再固定

橈骨遠位端骨折日記② ギプスからシーネへへ

シーネを取る

昼間は、シーネ(添え木状のギプス)を取って、手を動かし始め、夜は、シーネを巻いて寝ていました。

1週間後、まだ、骨は、完全についてはいませんが、リハビリを開始することになりました。

あまり、リハビリが遅くなると、さらに手首が固まってしまい、回復に時間がかかります

 

夜間のシーネも、なくなりました。

寝ている間に、変な向きに、手をひねらないかと心配でしたが、「固定はなくす」という方針でした。

サポーターはした方がよいのかと聞きましたが、しないでくださいとのこと。

サポーターをすると、手の動きを制限するので、つけないほうがよいとのことです。

 

神経の痛み

外を歩くときは、怖いので、左手を前にもってきて、プラプラしないようにしていました。

手には、細かい神経が集まっているので、最初は、一日中ピリピリします。

断続的に、神経がすごく痛む!

 

時々、痛みが止むと、何も感じなくなってしまったようで、どっと不安になります。

本来は、何もしていないときは、何も感じないのが当たり前ですが、痛いのが当たり前になると、何も感じないのって、恐怖です。

この神経の痛みが徐々に減るのは、1~2ヶ月かかります。(完全になくなるのは、何年も?)

 

橈骨遠位端骨折

 

リハビリ開始

リハビリルーム

病院でのリハビリルームには、各種器具が置いてあります。

骨折以外にも様々な、症状で、リハビリに来ている人たちがいます。

 

まずは、お湯で、10分くらい、肘から下を温めます

隣で、小学生くらいの子が、足を温めていましたが、子供は、大抵、骨折だと思います。

温めている間はすることがないので、相手をチラ見していますが、シュンとしている気持ちは、同じです。

 

握力もガタ落ち

温めた後は、握力と、今、動かせる範囲を測定します。

握力も、筋力もガタ落ちでした。

 

その後、理学療法士の先生に手首を動かしてもらいます。

これが、痛い!

 

思わず、痛~いと言いましたが、本当に痛いです。

でも、最初に2週間くらいが一番、可動域が上がる時期だそうなので、がんばらねばなりません。

 

腫れてます!

腫れてますねと言われて、そうかな~と思いました。

腫れは、半年くらい続くらしいです。

内心は、そんなに長いの?!、といった感じです。

 

そもそも腫れというより、血管が見えない、ぷよぷよ状態なので、なんか、自分の手には、思えないです。

長く手を動かさないと、ひどく筋力が落ちます。

手の甲の血管が、透けて見えてくるまでに、1~2週間はかかります。

ギプスのせいで、毛も抜けてしまいました。

 

指の付け根の骨も、出ていない状態です。

骨のデコボコがなく、4本の指の付け根の骨のあたりが、一直線のような感じです。

骨の形と、腱の筋が、少しずつ見えてくるのに、3~4週間かかりました。

 

 

自主リハビリ用宿題

ストレッチ

病院でのリハビリの後は、宿題が出されます。

自分でストレッチして、可動域を上げることです。

まだ、骨が完全ではないので、最初は、前後の動きです。

 

手をそらす、曲げるをやります。

痛い、もうこれ以上いかない、というところまでやって、可動域を伸ばします。

少し動くようになっても、1時間くらいすると、また、すぐに固まってしまうので、ほぼ、一日中そらす、曲げるをやってます。

握力をつける

骨が完全ではないので、重いものは、持ってはいけないと、注意を受けました。

今のところ、ドライヤーは「重い」ほうです。

ストレッチの他にすることは、スーパーボールのようなゴムボールを2個持って、左手だけで、くるくる回すというものです。

くるみでもよいとのことですが、スーパーボールやくるみが、家にある人って、あまりいないと思います・・・・

 

最初は、回そうとするボールがすぐに落ちますが、練習すると、だんだん回せるようになってきます。

でも、すぐに手が疲れるので、疲れるまでやって、休みます。

筋力がないって、本当に大変です。

 

ボールころがし

あとは、手のひらで、テニスボールより大きいくらいの、発砲スチロールのボールをころがします。

発砲スチロールなので、重くはないです。

これで、手首の曲げ伸ばしと、ストレッチができます。

というわけで、リハビリグッズは、病院で借りて、自宅で、自主リハビリが始まりました。

 

徐々に重量を

前後の動きが少しできたら、左右の動きをプラスします。

それから、徐々に、重量のあるものを、持つ練習をします。

最初は、350mlくらいの缶コーヒーをもって、曲げ伸ばしをします。

缶コーヒーに耐えられるようになったら、500mlのペットボトルに変えます。

これも、すぐに疲れるので、もうダメだ、というところまでやって、またあとで、となります。

 

骨折日記③ まとめ

シーネが取れて、リハビリを始めて約1ヶ月の経過を書きました。

固定具がなくなって、腕を動かせるようになったのは、うれしいのですが、1歩進んで2歩下がる状態で、なかなか進まず、メンタル的にも大変でした。

しかし、手を使えるようにするのは、自分次第なので、毎日、続けました。

骨折日記④ 本ブログのつづき

橈骨遠位端骨折日記④ リハビリ3ヶ月 筋力低下と続く痛み
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