身体によい天然の成分を含んだハーブには、よいところが沢山!
ノンカフェインのハーブティーを飲んで、ほっと一息すれば、疲れを癒して、リラックスできます。
ハーブティを飲む
ハーブティを飲み始めたのは、20年以上も前です。
リフレクソロジーの勉強をしていたので、ノンカフェインのお茶として、ハーブティーのことも学びました。
元々、お茶が好きなので、色々なお茶を試しましたが、その中でも、ハーブティーは、一番リラックスできるお茶だと思います。
マイルドな効果・効能もあるので、30種類以上のハーブティーを試しました。
ジャーマンカモミール
ドライのハーブティーで、有名なのは、ジャーマンカモミールです。
しかし、キク科の植物のシングルティーは、あまりおいしいとは、言えないかも?です。
カモミールを飲むなら、ブレンドするか、濃い目にいれて、ミルクティーにするのがよいと思います。
ペパーミント、スペアミント
さっぱり飲めるのは、ペパーミントやスペアミントなどの、シソ科のお茶です。
ペパーミントやスペアミントは、単独でもおいしいですし、ブレンドもよいです。
レモンバームやレモンバーベナ等と、ブレンドすると、味も引き立ちます。
以前は、常に、数種類のハーブを用意して、ブレンドしていましたが、今は、ペパーミントのファインカットを主に飲んでいます。
夕食後にさっぱり飲むのによいです。
ハイビスカス、ローズヒップス
ハイビスカスやローズヒップスのハーブティーも、おいしいです。
ローズヒップスは、硬い実なので、単独だと、味が薄い気がします。
ハイビスカスとブレンドすると、酸味が出て、味もしっかりするので、おいしくなります。
ハイビスカスとローズヒップスは、疲れを取り、ビタミンCを補えます。
ある程度、長い時間置いておいても、味が悪くはなりません。
夏は、アイスにしてもGOODです。
ハーブティーのいれ方
ガラスまたは陶器のポットに、ドライハーブひとつまみ(スプーン1杯位)を入れます。
98℃位のお湯、300ccほどを注ぎ、香りが逃げないように、蓋をして蒸らします。
花・葉のハーブ(ミント、レモンバーム、カモミール、ローズなど)は、3~5分置きます。
木・根・実のハーブ(ローズヒップス、ダンディライオンなど)は、10~15分置きます。
ハーブの量は、参考までなので、好みに合わせて調節しましょう。
花・葉のハーブは、長く置きすぎると、色が変わったり、香りが落ちたりします。
でも、ちょっと濃い目(渋め)に出したい場合は、ちょっと長めに置くのも、ありです。
ちなみに、ティーバッグより、単品で売っているものの方が、味も質もよいと思われます。
(緑茶などと同じ感覚です。)
まとめ
気温も低くなってきた、今日この頃。
ノンカフェインのハーブティで、温まり、秋の夜長をリラックスして、過ごしましょう。
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